昨日(3月10日)、温浴施設の化粧品、入浴剤などのメーカーである株式会社ヘルスケミカルさん主催の『集客UP応援セミナー』に参加して参りました。ヘルスケミカルさんは来年創業50周年を迎える老舗メーカーで、温泉・温浴施設(恐らく)数百店舗に対して、化粧品、入浴剤、薬品類などを納入されています。
温泉・温浴施設の経営者の方々ら数十名のお客様が参加され懇親会までの数時間、とても盛大に実施されました。(私も、温泉・温浴施設の省エネ・省コスト戦略について20分ほど講演をさせていただきました。)松田社長とは、10年近いオツキアイをさせていただいているのですが、首尾一貫して『業界への貢献とメーカーとしての役割』の姿勢をお持ちで、毎年毎年貴重な無償セミナーを続けていらっしゃいます。
また、同じ会場に、株式会社日祥商会の岡田社長もいらっしゃったのですが、こちらも、今年創業50周年を迎えられる温泉温浴施設に特化した大手問屋さんです。 退職率ほぼ0の社員を大切にする経営で、地道に業界発展を下支えをしてきた会社です。利益優先でなく現場が繁盛することに情熱を傾け、日本スパ振興協会の理事長も兼務されています。
お二人に共通していることは、すぐ利益に繋がることでなく 『遠くに苗を植える・・』ような誠実な経営姿勢が、顧客のこころを掴み、そして社員の方々が明るく楽しそうな雰囲気を醸成しているのだと思いました。弊社はまだまだ創業16年の若輩会社でありますが、この様な『日本温浴文化を支える縁の下の力持ち』の会社を目指して頑張っていこうと思った次第です。
弊社のお客さまである滋賀県の『スパリゾート雄琴あがりゃんせ』で、竹村真一先生の『触れる地球』の講演がありました。
『スパリゾート雄琴あがりゃんせ』は、『天下一品ラーメン』を創業した木村勉社長が琵琶湖を有数のリゾートにすると言って情熱を傾けてきた
名作といえる日帰温泉施設です。

昨年の洞爺湖サミットでも展示され、各国首脳やファーストレディが触れて体験した
『触れる地球』を宴会場に展示して、竹村先生自ら約1時間にわたり美しい地球の
素晴らしさと現在の温暖化問題をとてもわかりやすく説明し、その後、お客さんが触り、
動かし、体験するという企画でした。
『触れる地球』は、実際の地球の1,000万分の1の大きさで、手に触れて力を加えるとデジタル画像で地球が回転し、インターネット接続でリアルタイムや過去の雲の動き、台風の発生、大気汚染の状況、CO2の状況などがわかるというすぐれものなのです。
北極やヒマラヤの氷河の現況や過去からの変化などもわかり、その結果、気候変動や食糧危機へつながっていくことなどがよく理解できました。
一方、宇宙でも稀有な『水の惑星:地球』がいかに美しく、貴重な存在であるかも体感することができ、感動しました。
『天下一品ラーメン』を興された苦労人木村社長が、大好きな子供たちに地球の美しさやこの先の危機を広く世に知らしめるために、洞爺湖サミットで活用された『触れる地球』を購入したとの事です。
『スパリゾート雄琴あがりゃんせ』では、昨年末にスタートしたCO2排出削減量認証・補助事業に、いち早くチャレンジしていただき、経済産業省とNEDOの採択を受けました。
現在、施設の水道光熱量・コスト・CO2量の「見える化と予実算管理」、ボイラーの高効率化、排熱の活用など温暖化防止対策と省コストを両立するプロジェクトを推進中です。
日本の温泉温浴文化を地域社会に正しく広め、地域のリラクセーションに貢献し、併せて地球温暖化防止、子供たちへの将来学習と、
大きな情熱で多くの社会貢献を実現している木村社長を尊敬しています。
そして、そんな会社とお取引させていただいていることにとても大きな幸せを感じています。
責任者でてこーいっ! 100年に一度の危機って誰がいったのでしょうか?
下表にあるとおり、80年前の世界大恐慌のときと比較してそんな大きな事態なのでしょうか?
確かに12月の製造業の売上が前々年対比で30%とか40%になってしまったという『瞬間話』を聞きますし、今年一年を締めてみたら下表の数値(さまざまなエコノミストの殆どの予想も似たり寄ったりなのだが・・)を上回る悪い結果になるのかも知れませんが、殊更に『100年に一度の危機』という論語を活用して理由や会話にしているだけの気がしませんか? そして皆がそれを耳にして口にしてどんどん下を向いていく。 今起こっていることは、価値観の大改革、つまりオカネを価値の最優先に置くことからの脱却ではないかと思うのです。
日本人の強みって何かと考えると、『和の心、チームワーク、愚直で勤勉、性善説の気質、工夫や知恵』などなどいっぱいあります。 日本の資源や強みを考えると『製造業の品質、中小企業の気合、医療、観光、温泉、伝統文化、モッタイナイ・・』など、これもいっぱいでてきます。 下を向いていないで、明るく楽しく元気に、日本と日本人の良さを取り戻して良い風を吹かしたいと思う毎日です。
| 日本 | 米国 | |||
| 80年前の世界大恐慌 | 今回のニセ100年に一度 | 80年前の世界大恐慌 | 今回のニセ100年に一度 | |
| 経済成長率 | -18.3% | -1.7% | -49.7% | -2.8% |
| 失業率 | 6.9% | 3.7% | 25.6% | 6.7% |
あけましておめでとうございます。
年末から家族、両親達と北京に行ってきました。 初日の出を万里の長城からみるというツアーに参加したのです。
1/1早朝4時起床、6時30分に万里の長城につき、真っ暗の中、懐中電灯やホッカイロのサービスもないマイナス12℃の中を登頂、上の方は肌を突き刺す氷風?。 40分も待たされ、言われていた7時15分を遥かに超えてもお日様は昇らず。
あまりの極寒に耐えきれず休憩所に降りたのでした。
15分ほど暖をとっていると、今昇ったとのこと・・・ 慌ててスーパーダッシュで再度駆け上り、撮影。
トホホでありましたが、万里の長城からの初日の出は、美しく雄大でありました。
今年も、『明るく楽しく元気な』1年を過ごす、という決意をしたのありました。
昨年は、お風呂年間100回を目標とし108回でしたので、今年は120回ということで・・・。

先日、ジェイブレイン社主催の『アドベンチャー2010(ベンチャー企業の経営
者と100名ほどの大学生とが一同に介し、 経営者への質
問バトルから、社長への事業プラン交渉を行うイベント)』に
参加してきました。
経営者5名vs大学3年生78名の“名イベント”でした。
そこで私は、会社の説明をほとんどせずに、これからの数十年の日本の“位置付けとあり方”、“日本人の生き方”についての話をしました。
内容は、産業革命以来の“大改革”“大変化”の時が正に今であり、工業社会、GDP・GNP至上主義、金融資本主義の終焉が現在であり、“農耕民族である日本人本来の良さを取り戻そう“”ヤリガイ、生きがい、明るく楽しく元気な日本をチームワークで創出しよう“というものです。![]()
結果、78名参加中8割(61名)が当社に興味を持ち、そのうち4割(24名)が当社にとても興味があるとのことで、
“大成功!!”でした。
大学3年生の若者が、私の語った言葉に賛同してくれたことに、大きな喜びを感じると共に、「今の若い者は・・・!」などとタワケタことを言っている場合ではなく、僕たち世代以上の人達の『価値観改革の必要性』を感じた一日でした。
この中から一人でも二人でも、当社の“夢づくり”に共感し、協力してくれる学生さんがいれば・・・と、今からウキウキです。
弊社では、数年前より将来に備えて新卒新入社員を毎年定期的に採用しています。入社条件は『お風呂が好きで明るく楽しく元気な人』であります。
弊社に他に誇れることがあるとすれば、このところずっと、新卒の人たちの内定辞退率が0%ということです。先日、3か月ごとに温浴施設で実施する全体会議の場で気づいたのですが、来年の新卒3人を含めて年齢が30才以上9名、20代16名でした。
新卒新入社員と20代の中途採用を継続してきて、いつのまにかワタクシ43才は相当オヤジの部門になっておりました。そしてその20代の人たちが明るく楽しく元気にトリリオンで羽ばたいていることに心から喜びを感じたのありました。 シアワセ!!
今年の1月1日に立てた目標の一つに、温泉・温浴施設の60分以上の入浴体験を年間で100件以上実施するというものがありましたが、
先日の10/31の稲佐山温泉ふくの湯長崎店を持って無事100件達成となりました。
お風呂にいっぱい入ることが断固として私の仕事です。羨ましいと思う人結構いますよねえ。
弊社に入社すると温浴施設利用補助制度というのがあり、温泉温浴施設でのプライベート利用が一定額まで研修費あつかいとなります。
『日本の温泉温浴文化を世界に発信する・・・』というスローガンを持った会社ですので、新しく入社してくる人たちの入社条件は
『風呂が好きか?・・』であります。
これからも社長自ら風呂に入りまくり、風呂キチだらけの会社にしていこうと思っています。
人工炭酸泉のお取引先である佐々木食品工業様の5号店が、長崎県にオープンしました。
西日本最大級の大きさとのことで、同社では他2店のふくの湯ブランドを含め5店目の温浴施設となります。
ここの素晴らしさは、なんといっても長崎市街を見渡す素晴らしい眺望です。
残念ながらお昼の時間帯に伺ったので夜景を堪能することはできませんでしたが、日本でも有数の眺望露天風呂といえるのではないでしょうか?
弊社が導入させていただいた人工炭酸泉も広くゆったりとしたスペースを確保していただいており30分ほど熟睡したら体重が1.2kgも減少していました。
また、自然食ビッフェスタイルのレストランも新しいチャレンジといえましょう。
いずれにしても素晴らしい施設が出来上がりました。きっと繁盛することと思いまっしゅ。
しばらくさぼっていたので1か月ぶりとなってしまいました。
尊敬するカルビー松尾前会長が副会長をされている関係で入会している、『日本で一番美しい村連合』
というNPOがあります。これは、フランスで始まった農山村の景観・文化を守る活動で、現在日本で18の町村や地域が指定されています。
先日、その総会が徳島県上勝町というところ(徳島空港から80分)あり行ってきました。
産業政策と地域のヤリガイの同時創出という意味で勉強になったのが、年間約3億円の売上があるという『彩農業』です。
これは、「もみじ、なんてん、柿の葉」などの葉や草花を料理のつまものとして商品化しJAを通じて販売しているものですが、平均年齢70歳の高齢者が大自然の中に存在する木の葉や草花を拾い、無線ファクシミリやパソコンを活用(学習)しながら商品化していくもので、高齢者のみなさんの生き甲斐、ヤリガイとなっています。
オカネの話をするのはどうかと思いますが一人当たり約200万円の事業創出となっています。
また、驚いたことの一つとして町を挙げた環境政策『ゼロウェイスト宣言』があります。生ゴミは全員がたい肥化を行い、
その他の資源ごみはなんと32分別を行い、現在のリサイクル率約80%と言いますからびっくりです。2010年度100%リサイクルに向けて推進中だそうです。
さらに、不要の衣服や食器などは『くるくる運動』として交換したり無料でほしい人にあげたりしています。
さらにさらに、温泉施設では木質バイオマスボイラーの活用、山の頂上には15機の風力発電、学校は薪ストーブ活用・・・と、至る所でエコ化を進めています。
自然を活かし、そして皆が楽しそうに持続可能でいきいきとした町つくりに取り組んでいる形は、誰もが学ぶべきことと思いました。そこにいる人たちが幸せで楽しい、そしてその輪がどんどん広がっている・・・ 素晴らしい町(村?)との出会いでした。
九州出張にかこつけて憧れの黒川温泉に行ってきました。
自然に溶け込んだ最高の温泉地で原色の看板類など一切なく(景観条例というもので規制されている。因みに湯布院や那須などもそうでセブンイレブンの色も茶色)、統一感ある街並みとなっています。
またHPも共同制作しているらしく、本当に顧客主義で街ぐるみで繁盛させている温泉地だなあと感激しました。渓流に隣接した露天ぶろは最高の癒しの場でありました。
また、私は、NPO法人日本で一番美しい村連合という団体に所属しているのですが、そのうちの一つである南小国高原町というところが黒川の隣にあり、山の深さ、川の綺麗さ、お蕎麦や野菜のおいしさなどが素晴らしく、短時間ではありましたが至福の時間でありました。
もし、自分がアーリーリタイアメントするとしたら、熊本の黒川、南小国、大分の日田(弊社のCOOの出身地)、九重など自然天国で1年のうちの1/3くらいを・・・ なあんて夢がひとつできました。