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2008年10月15日

『日本で一番美しい村連合』 :徳島県上勝町は、ほんとうに美しい村だった・・・

しばらくさぼっていたので1か月ぶりとなってしまいました。
 尊敬するカルビー松尾前会長が副会長をされている関係で入会している、『日本で一番美しい村連合』
というNPOがあります。これは、フランスで始まった農山村の景観・文化を守る活動で、現在日本で18の町村や地域が指定されています。
 先日、その総会が徳島県上勝町というところ(徳島空港から80分)あり行ってきました。

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産業政策と地域のヤリガイの同時創出という意味で勉強になったのが、年間約3億円の売上があるという『彩農業』です。
これは、「もみじ、なんてん、柿の葉」などの葉や草花を料理のつまものとして商品化しJAを通じて販売しているものですが、平均年齢70歳の高齢者が大自然の中に存在する木の葉や草花を拾い、無線ファクシミリやパソコンを活用(学習)しながら商品化していくもので、高齢者のみなさんの生き甲斐、ヤリガイとなっています。

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オカネの話をするのはどうかと思いますが一人当たり約200万円の事業創出となっています。 
 また、驚いたことの一つとして町を挙げた環境政策『ゼロウェイスト宣言』があります。生ゴミは全員がたい肥化を行い、
その他の資源ごみはなんと32分別を行い、現在のリサイクル率約80%と言いますからびっくりです。2010年度100%リサイクルに向けて推進中だそうです。
さらに、不要の衣服や食器などは『くるくる運動』として交換したり無料でほしい人にあげたりしています。 
さらにさらに、温泉施設では木質バイオマスボイラーの活用、山の頂上には15機の風力発電、学校は薪ストーブ活用・・・と、至る所でエコ化を進めています。 
自然を活かし、そして皆が楽しそうに持続可能でいきいきとした町つくりに取り組んでいる形は、誰もが学ぶべきことと思いました。そこにいる人たちが幸せで楽しい、そしてその輪がどんどん広がっている・・・ 素晴らしい町(村?)との出会いでした。

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