最近、原油高、原材料高を背景とした生活への影響がボディブローのように効いてきています。また、毎日のようにイヤな事件や災害が起こり、何か世も末といった感じですね↓。
根底にあるのは、経済至上主義、戦いの構図、あきらめの境地など、20世紀時代の栄光の裏側にある負の遺産のような気がしています。
先日、有る経営者の方から面白いお話を聞きましたので紹介したいと思います。それは、経済効率とヒューマン効率の二つの指標があって、100年以上経済効率ばかりを求めてきたのでヒューマン効率が下がっているということです。日本人の特性や良さを私自身が誇りに思っていることは、勤勉に真似ぶ(学ぶ)ことと、人を大切にして「利」よりも「義」を重んじる(ヒューマン効率)ことです。
二宮尊徳さんのオコトバで「道徳を考えない経済は最悪である。しかし、経済を無視した道徳はただの寝言である。」というものがあるそうです。道徳や心を最優先させながら経済も成立させている、そんなかっこいい経営が、『21世紀の心の時代』を成立させていくのではないかと、そして、トリリオンはそんな会社を目指したいと考えています。