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2010年02月25日

ホテル&レストランショーで、温泉・温浴施設省エネ25%のセッション

 

 

 今年も2/23~のホテル&レストランショーに出展している。
昨日は、温泉・温浴施設関連のゲストに対して、45分間温泉・温浴施設の省エネ・省コスト25%についてのセッション

を行った。
  
ここのところ、いろいろなセミナーで話したり、業界関連誌などでも書いているのだが、日本の2020年までの1990年対比

25%マイナスは、一般家庭、中小企業、商業施設に大きな期待がかかる。

 

その中で、温泉・温浴施設について、僕は以下の様に考えている。
(1)温泉・温浴施設は、ばくっというと(沐浴や禊の時代から)約1800年近い歴史のある長期的・伝統的な日本文化

そのものである。
(2)アクティブシニアの増加やメダボリック解消とそれに関連する医療費削減問題、ウツ病やストレス病の増加、青少年

の倫理構築、インバウンドなどの多面的観点から、日本の温泉・温浴施設は、社会的貢献力がある。
(3)一方で、熱を作り出し、お湯を昇温したり保温するリラクゼーション型施設であるため、CO2排出量は他商業施設

に対してかなり多い。
(4)また、各施設は中小企業・家業経営や大企業の新規事業部の経営が多い上、労働時間の長いサービス業であ

るため、緻密な管理会計ができておらず、また老朽化やヒューマンエラーに対する早期対策が実施されにくい傾向にある。
(5)温泉大国である日本は、地球の恵みである温水があるし、温泉でなくとも浴場の温排水がふんだんにあるが、熱交

換などの二次利用がほとんど実施されていない。

 
 以上の様な理由から、観光立国と、CO2チャレンジ25を表明している民主党政権には、中小企業観光産業

事業社医療費削減事業社21世紀型ライフスタイル転換サポート新事業、に対する有効な国策を積極

登用してもらいたいと考えている。

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