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2010年02月05日

福山哲郎外務副大臣の環境政策

 日経エコの企画で、今、日本で最も環境政策に影響のある一人と言われている

福山哲郎外務副大臣のセミナーに行ってきた。

 さすが、証券業界、松下政経塾のご出身とあって、舌鋒鋭く気合の入った講演であった。

 

 講演内容で、私が注目したのは、以下の4つ。

1. COP15とは、温暖化問題が、気候変動に伴う各国利害の主導権争いの議論の場に

明確に変わった瞬間であったこと。
2.2050年80%削減を、世界(数カ国を除く)ほとんどの国が認識・合意したことにより、

人間のライフスタイルの転換義務がスタート し、それに伴う産業転換が急速に始まっていること。

3.政府としては、(ドイツ・イギリス政策を見習って)早いもの勝ち

=つまり、一日も早く削減投資をした人のメリットが多くなる政策をとっていきたいと考えている。

4.今年4月から全国に先駆けてスタートする東京都のキャップ&トレード制度とそれに関する

政権への提言を、非常に高く評価しており、国策として大いに参考にしてゆくであろう。

 
   
・・・ということであった。

 

 我が社が関与する商業施設や中小企業に対しては、ファイナンスと、見える化などに重点をおき、

また環境経営であることのPRをマーケットにどうアピールしていくかが大事であると言明した。

 

 我が社としては、低炭素社会健康長寿地域活性アジアの4つを視野に、まずは、

温泉・温浴施設のCO2削減25%を達成してゆこうと思っている。

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