経済産業省は来年度予算の概算要求で、総額8267億円の内、地球温暖化を防止する技術開発予算として1000億円超を要求する。
来年度より実証実験を始める二酸化炭素の地下貯留(CSS)40億円、高効率の石炭火力発電に47億円、燃料電池自動車の研究開発に80億円等、1407億円程度を計上する考えだ。
政府は50年までに世界の温暖化ガスを半減させる為、21の技術を選び「クールアース・エネルギー革新技術計画」を策定。10年間で1兆円を投じる方針。
また、管轄の中小企業庁では、要求総額1530億円の内、原油・原材料価格の高騰で圧迫されている中小企業の金融対策に347億円、地球温暖化対策として国内CDM制度普及の為に20億円を充てる。